多読でいろんな洋書を読んでみよう

英語多読の読書記録ブログ。英語の多読を始めたら「英語を読む」ことにハマりました。

多読読書記録 2013/0310~16

多読読書記録です。

 

Mr.Bean in Town』(penguin readers Level 2)

Mr.Beanと聞いてつい、飛びつきました。

Mr.Beanを見たことのある人にはおすすめかも。

ただ、もともとセリフのないコメディを文章化されているので

表現が少し難解?な印象です。

 

『England』(oxford bookworms library Stage 1)

oxford bookworms library Stage 1のfact filesシリーズ。

英語の多読やってるんだから、Englandだろうってノリで選びました。

写真が豊富できれい、旅行のガイドブックを読んでいるような気分に浸れます。

 

『Nate the Great on the OWL EXPRESS』

Nate the Greatシリーズの1冊。6歳から9歳ぐらいの子供

(もちろん英語圏の、ですよ)が対象の児童書です。

Nate君が空を飛ぶのがきらいなフクロウのボディガードとして

列車で旅をします。そこで事件が・・・

 

レベル2の壁は思ったより厚かった!

知らない単語は増えるし、文は長くなるし、

ちょっとへこみぎみ、です。

 

 

 

 

分速80語以下でも英語の多読は楽しめる

 

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先週一度読んでみた『Nate the Great on the OWL EXPRESS』。

このシリーズの最初の本

『Nate the Great』とくらべると少し手ごわかったです。

後半になると、意味のわからない単語がけっこう多くて、

いまいち読み取れませんでした。

 

そして昨夜から

この『Nate the Great on the OWL EXPRESS』を再読。

今回は意味がスイスイ頭に入ってきます!

 

僕はほとんどの多読本をくりかえし読みますが、

読むスピードが遅いのも特徴。

 

以前測ってみたら

分速60~70語ぐらいで読んでいました。

速く読もうとすると物語の内容がさっぱりわからなくなります。

 

これでは遅いのですが

読書としては十分楽しめているので、

それで良し。

 

英語の多読って、

個々の単語や文の意味が理解できても、

その本を楽しく読めていないと

意味ないですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

英語の多読やってます

英語の多読をやっています。

 

2011年1月に『英語多読入門』という本を読んで

「これだ!」と思い、始めました。

 

それから2年たつけれど、

挫折もあり、ブランクもあり。

で、現在、レベル1からレベル2に移ろうかというところ。

スローペースながら多読は続いています。

 

多読を始めたときから読書記録ノートをつけていますが、

読書記録を兼ねて、ブログを書いてみようかと思いました。

 

英語の多読で学んだことや、考えたことを

書いていこうと思います。